Pyromania(炎のターゲット) ~ DEF LEPARD [ ∟80's HM/HR]
遅ればせながら、
皆様新年明けましておめでとうございます。
恐らく今年もボキャが増えるわけでもなく文章力が上がるわけでもなく、駄文のオンパレードになるかと思われますが、今年もよろしくお願いいたしますデス。
さて新年一発目、最近の新作レビュー記事も控えてたりしますが、やはりここはおめでたく・・・ってメタルに「おめでたい」なんてあるのか? ・・・思い付かないので、無茶苦茶売れたという意味でおめでたい、商売繁盛をあやかって(爆)不朽の名盤、DEF LEPARDの出世作、「炎のターゲット」を今日は取り上げます。(この頃のは邦題の方が通りがいいですかね、原題「PYROMANIA」です)
Built To Destroy ~ Michael Schenker Group [ ∟80's HM/HR]
ようやく100記事到達しました。最初はいつ消えても(やめちゃっても)いいや位の軽い気持ちで始めましたが、ここまで来れたのも本当に皆さんのおかげです。今では行ける所まで頑張ってみようと思います。
というわけで今日は一つの節目ということで、私のメモリアル・ワン、HM/HRの世界に私を誘った秀作「Built To Destroy」('83)です。以前紹介した「Assult Attack」の次のアルバムになります。
へたくそな写真で恐縮ですが、LPレコードとして持っている数少ない一枚です。
From Enslavement To Obliteration ~ NAPALM DEATH [ ∟80's HM/HR]
えっと、今回は番外編です。基本的にこのblogは私が愛聴している(いた)アルバムのレビューというか感想文を披露させて頂いているわけですが、今日紹介のは愛聴盤ではありません。世の中にはこういうのもある、という意味での紹介、半ばネタです。 あ、ですが、最初に言っておきますけど、決して嫌いではありません。 嫌だったら始めから載せませんので。
で、何かといいますと、グラインドコアの名盤、NAPALM DEATHの2nd、「From Enslavement To Obliteration」です。
Heading For Tomorrow ~ GAMMA RAY [ ∟80's HM/HR]
80年代後半、Helloweenの「守護神伝」は大好きなアルバムの1つでした。そのギタリスト、カイ・ハンセンが89年Helloweenから脱退したというニュースは、私にとってはかなりショッキングなものでした。 しかし、1年程度の充電期間で、彼はGAMMA RAYというバンドを引き連れて復活、このニュースは嬉しかった。その1STアルバム、「Heading For Tomorrow」は、期待に添う素晴らしいものでした。
先に言ってしまいますと、 このアルバムは万人にお薦めできる、Heavy Metalの名作だと思います。HMの良さが全て詰まってしかも分かりやすく、入門編として最適ですし、私のようなオイボレジジメタラーには初心を取り戻させてくれる1枚です。
Jump The Gun ~ PRETTY MAIDS [ ∟80's HM/HR]
前記事でTHIN LIZZYを紹介、既出のPretty Maids はTHIN LIZZYフリークらしいです。カバーも演ってます。(THIN LIZZYファンには受けが悪いらしいです)
今日は前回紹介の「Sin-Decade」の前の作品、彼らの3作目にあたる「Jump The Gun」('90)です。
Wild Fronteer ~ Gary Moore [ ∟80's HM/HR]
2つ前の記事でちらっとGary Mooreのことを引き合いに出しました。人によって違うと思いますが、私は「泣き」のギターというとGary Mooreが一番に浮かびます。今日は御代Moore氏のHM/HR全盛時代の一枚、1987年の「Wild Frontteer」を紹介します。
Mean Streak ~ Y & T [ ∟80's HM/HR]
ここ10年くらいは、アメリカのバンドの曲をぱったり聴かなくなってしまいましたが、以前は多少聴いてました。 私がアメリカのHM/HRとして真っ先に思い浮かぶのは、エアロでもメタリカでもボンジョビでもなく、このY&Tなのです。本作はそのY&Tの代表作になるかと思います。